初心者だけどPerlが大好き

コードが世界を変える!

『すぐわかるオブジェクト指向Perl』

技術評論社刊『すぐわかるオブジェクト指向Perl』は すごく良い本です

http://www.supee.jp/sop/index.html

すぐわかる オブジェクト指向 Perl2008年6月20日発売 深沢千尋 著

B5変形判/564ページ 定価3,780円(本体3,600円)IISBN 978-4-7741-3504-5

で。なにが すぐにわかったか????

それはねー

三角形の面積を求めていくという関数から始まり 最後はオブジェクトへ。

use triangle;

$tri=triangle->new(3,4,5);      #3,4,5のリファレンスを作る

$space=$tri->space;                      #それをspaceサブルーチンに入れてるだけ

print"triangle is", $tri," and it's space is", $space,\n",   #$triは 当然リファレンス

メソッドはサブルーチン

リファレンスを引数としたサブルーチンなのでしたっ

オブジェクト指向の説明書の言葉であんまり深く考えないで。

ポイント

どうして リファレンスにして サブルーチンに渡すかというと

二つ以上の配列で渡すとサブルーチンは一つの配列でつなげてしまうからです。