さくらVPSの導入編
おためし二週間ということですので
失敗しても平気 という気持ちでがんばりましょう
参考サイト
さくらVPSで使うコマンドリストとサーバーの初期設定
http://wp.yat-net.com/?p=3074
VPSとは www以下が使えるレンタルサーバーが
Xamppクラスで借りられる 使えると思ってください
Xamppの中に いろーんなものが初期インストールされていますが
VPSは 自分で好きなものを入れます
初期設定は 空 なのです
さくらのVPSの標準OSとしてはいっているのはCENTOS
それにはyumという
パッケージ管理システムが備わっているのでyumを使ってインストールします
ルート と パスワードでログインしますが
危険なので ユーザーとユーザーパスワードを作成したら
ルートでログインするのを禁止します
さらに
WEB作るときの ffftpのようなソフトを使い公開鍵認証します
つまり
WinSCPとそれに付属するPuTTYgenを利用して認証鍵を作成します。
でも
ユーザーとユーザーパスワードを作成しルートでログインするのを禁止します
としても 自分がTeraTerm やWinSCPにアクセスするときは
まず ホストはIPアドレス ポート番号22でないとできませんので 注意
そして ユーザーとユーザーパスワードを入れて起動します
参考サイトは vim /etc/ssh/sshd_config でいじっていますが
vimをインストールしなくても
VPSのなかには 最初から vi が入っています
ここ 参考にしてね
簡易テキストエディタvi
http://eax.jp/sakuravps/software-necessary-for-operation/%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BFvi/
TeraTermでの接続方法
http://eax.jp/sakuravps/software-necessary-for-operation/teraterm%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E6%96%B9%E6%B3%95/
ルート とユーザーの区別をしっかりしないといけません
ユーザーでログインしたら suで ルートに変われます
vim /etc/ssh/sshd_config というのは ルート権限でないと変更できません