JavaScriptに出てくる関数式とはなんですか？

Yahoo!知恵袋 に　ナイスなご名答があったので　貼りつけときます
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115425876

以下コピぺ　(こんなに上手く説明してると　いいね!)

ベストアンサーに選ばれた回答
rumi_umeshumeshさん

JavaScript の関数は一般には名前を付けて宣言されます。
function square(number) {
return number * number;
}
これは引数の２乗を返す square(number) を定義しています。

これに対して、
var square = function(number) {return number * number};
のような定義づけでは関数は名前を持たず、式の中で定義されています。
これが関数式の典型的な例です。

関数式は、ある関数を他の関数の引数として渡すときに便利です。
例えば、
var passFunAndApply = function (fn,x,y,z) { return fn(x,y,z); };

var sum = function(x,y,z) {
return x+y+z;
};
という２つの関数式を定義しておいて、
alert( passFunAndApply(sum,3,4,5) );
を実行すると、値12が返されます。

このように関数式は通常は無名ですが、
var jijou = function square(number) {return number * number};
のように名前を付けることも可能です。
但し名前の square はこの中でしか参照されません