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PPMでMovableTypeに必要なモジュールをインストールするの巻

Movable Type をxamppにインストールするためには
必要なPerlのモジュールをPPMから自力で仕入れなくてはなりません。
それらは コマンドプロンプトを使ってppmの呼び出しから始めます。

もしあなたが ユーザー名trinity だとすると
コマンドプロンプトでは 真黒い画面に

C:¥Users¥trinity>

とでます。

DドライブのxamppのなかのMySQLを呼び出したいので

cd/d D:¥xampp とEnterキー打つとドライブが変わりまして

D:¥xampp> と自動的に出てきます。


そして続いて ppm と打ちEnterキーを押します。

Perl Package Managerが起動します。
右上端の歯車アイコンをクリック
PPM Preferences が開きますので 
そのメニューバーの Repositriesをクリックします

デフォルトではActiveStateの提供するリポジトリだけが登録されています。
Suggrstedで いろいろ Addしましても
登録モジュールの総数が増えてきますが、

SixApartによると

ActiveState 社が運用しているリポジトリ内に、必要なモジュールがない場合もあります。
有志による ActivePerl に対応したリポジトリ
(例: http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/) も参照してみてください。
というので クリックすると


http://www.bribes.org/perl/ppm, for the www.bribes.org Perl 5.8 repository
http://theoryx5.uwinnipeg.ca/cgi-bin/ppmserver?urn:/PPMServer58 (ActivePerl Build < 819) /
http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/ (ActivePerl Build >= 819), for the uwinnipeg Perl 5.8 repository
http://trouchelle.com/ppm/, for the trouchelle Perl 5.8 repository
http://ppm.tcool.org/archives/, for the ppm.tcool.org Perl 5.8 repository

このURLを Locationに打ち込みます コピペは不可になっています。
Name の空欄には適当でいいですけど 自分がわかりやすい名前を入れてください。
http://www.bribes.org/perl/ppm ならbribesとか。
そして Add ボタンを押しますと
Repositryの表に URLが追加 されます。
すると PPMがモジュールを探しに行きます。
探しに行く先が リポジトリ というわけです。

OKをクリックしてこの画面を閉じます。
PPMの画面に戻るとパッケージのリストに たくさん追加されてきています。



あと コマンドプロンプトを使ってもできます。

C:¥Users¥trinity>   とでまして。
Dドライブのxamppのなかのppmを呼び出したいので
cd/d D:¥xampp とEnterキー打つとドライブが変わりまして
D:¥xampp と自動的に出てきます。
そこで
>ppm install DBI

と打つと 自動的に DBIが入ってしまうんですよ
すごいですね

アンインストールするには  >ppm remove DBI となります。
リポジトリの追加・削除もできますが PPMの画面のほうが 簡単でしょう。