只今、求職中なう

こんにちは。今年になってから、ごろごろしています。
去年の10月に、私の所属していた部署のリーダー(女性)が鬱病になりました。
会社が、傷病手当を打ち切りたくて、
年末に部署を打ち切り(閉鎖)、リーダーと私を解雇した、というのが真相です。
部署替え、となると、発病した人の傷病手当が長引くので
事務長の悪知恵で、閉鎖、解散、になりました。

こんなこと、書こうか迷ったんですが、書きます。
自分の気持ちの整理も兼ねて。

自分としては、職場の立地条件や社内環境が気に入っていたのですが、
職場のリーダーには違っていたようです。
激務と接客、顧客数のノルマ、に耐えられなかったようです。
あと、家庭問題もあったと思います。(息子の嫁のこととか聞いてたので)

アル日、突然、朝、出勤してくると号泣して
「もう、耐えられない!!」
と、職場のリーダーが鬱病になりました。

その日は、月に一度の、リーダー会で、
月次の売上の報告がある日でした。

私と、職場のリーダーは仲良く、励ましあって仕事をしていたのですが
愚痴を言うのが多いとは感じていましたが(朝から晩まで愚痴を聞いていたりしていた)、
まさか、鬱病を発病するとは思いませんでした。

私は、根が　のんびり屋で能天気なので、(Nagoya.pmの皆さまは　よくご存知。)
自分を追いつめることはしないのですが(てか、自分を追いつめることも思いつかないし)
しかし。職場のリーダーは女性ながら　責任感の塊　でした。

うつ病とは　恐ろしいもので
「死にたい　どうしたら死ねるの?」「生きているのが辛い」
たまに出社すると　そのことばかり繰り返すのです。
本当に死んじゃうんじゃないかと　はらはら　していました。

閉鎖が決まってからは
これから、どうするの? と何度も心配してくれたりしたので
心配させたら悪化すると思い
婚活します!!　と　勤めて明るくふるまいましたが、宛などありませんでした。
なんとか、通院で病状が改善しないかしらと祈っていたのですが
ひどくなるばかりでした。

１２月は　出勤がなくて、私が１人で残務整理をしました。
再就職先を探すなんて暇もないくらいに激務で、
自分は死ぬのではないかと思いました。
コミケの原稿は落とすし。

そうするうちに関係者各位にも　リーダーの病気が知れ渡り
狭い田舎社会のことなので
リーダーの再就職のほうが　私は心配になりました。

年が明けて。
私はと言えば　オリンピック観戦したり　のんびりしすぎました。テヘ。
ミシンで洋服を縫ったり、本棚の本を読んだり。

私は　ずっと両親の家に暮らしています。(経済的には自立していました)
女子の１人暮らしは危険　と父が心配しているためです。(強盗とか?)
でも　家の周りには　あまり会社がないので　
車で片道30分以内で通えるところで求人を探すのが難しい現状です。
とりあえず　先日、警察で　古物商の免許をいただいてきました。
ヤフオクにも　個物売買には免許がいると聞きましたので。

去年の春に、従妹が　
名古屋の伏見　ヒルトンホテルの横のマンションを買ったのですが
(死んだ叔母さんの遺産で従妹が思いつきで買いました)
春から、伯父の安曇野の障害者施設を継ぐために引っ越すこととなり
貸すから、名古屋に住みなよ　と言うのですが
ひとりで住む気にもなれません。。(強盗とか?)
タイムリミットが近い感じ。従妹が　どーする? と催促するの。
きっと　私が借りると言ったら　家財道具一式置いて行くつもり。

さて。
今まで、個人的なことをブログに書いたことは無かったのですが
隣のデスクの人が突然鬱病になった。巻き添えで失業した。

そんな鬱病　というものは　意外と身近にある　ということを
みなさまにも　お知らせしたく　ここに書きとめました。
精神科は大盛況だそうです。(職場のリーダー談)

ということで。
もし　みなさんが　煮詰まって　誰かに助けを求めたいときは
なんでも語れる　ゆるPerl をやろうず!!　愚痴なら聞くよ!!